病院・介護施設管理
除菌メンテナンスクリーナー
感染予防清掃の定番/インフルエンザや緑膿菌など医療機関、国公私立病院、老人ホームなどで幅広く採用されています。
クリーナーはアメリカEPA承認の洗剤を使用します |
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手術室、ICU、病室、待合室、イス、テーブル、手摺り等全ての施設・設備に有効です |
緑膿菌1、黄色ブドウ球菌、サルモネラ属コレラ菌、アシネトバクター菌、腸管出血性大腸菌(O-157)、大腸菌、フゾバクテリュウム属、クリブセラ属、リステリア属、パスツレラ属、プロテウス属、腸炎菌、パラチフス菌、ネズミチフス菌、霊菌、ソンネ赤痢菌、フレウスナー赤痢菌、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)、ブドウ球菌、連鎖球菌、化膿連鎖球菌 |
に対して効果のあるクリーナーです。 |
ATP検査 -ATP検査による新しい院内感染対策管理のご提案-
定期的にATP検査を実施、院内の清掃状況を確認いたします
-ATPふき取り検査測定とは-
ATP測定法とは、すべての生物の細胞内に存在するATP(アデノシンサンリン酸)を酵素などと組み合わせて発光させ、その発行量(Relative Light Unit;RLU)を測定する方法です。
細胞内の存在するATPは、酵素であるルシフェラーゼなどと反応させることにより発光します。この発光量はATP量が多いほど発光量が増します。この方法を利用して、食品業界や医療機関などでは器具の汚染調査、清浄度調査などに利用されます。
特に外来者が多く、保菌者がいる病院や高齢者施設のような特殊施設では、院内感染予防や交差汚染リスク低減の一環として、汚染経路となる「タッチポイント(コンタクトポイント)」を衛生的に保つ、清潔管理や特殊清掃や通常清掃後の効果の確認にATPふきとり検査測定器が採用されています。